全体的にクロス円は下げ。ポンド円だけが高値圏。

豪ドル円を中心として、クロス円全体も見ています。ポンド円だけは、高値推移になっていて、他の通貨は底値に近い位置を動いています。相場全体の方向性としては、ロンドン時間序盤に日本の要人発言が入ってきて下げたことで、やはり下ではないかと思っています。特に豪ドル円に関しては、目線は下で考えた方がしっくりきます。なぜかというと、本日の東京時間に発表された指標が悪かったので、クロス円の中では一番売り圧力が残っている印象です。

米ドル円は、東京時間は穏やかで決まったレンジの中を動いていました。ロンドン時間序盤になると、入ってきた日本の要人発言によって下げ圧力が高まりました。あれから4時間以上が経ち、一旦は持ち直すも、今度は別の要因で下げています。ニュースによると、欧州債利回りの上昇を背景にユーロドルが急上昇したそうです。ユーロドルの上昇が米ドル円の上値を重くしています。

親切に、米ドル円の上値メドと下値メドまで教えてくれるレポートもありました。下値メドは123円後半。上値メドは、124円後半の可能性があるそうです。現在は、124.05の位置にいます。1時間足チャートを見ると、大雑把な感じでは、123.90から124.80までレンジになっています。5月26日から1週間にわたって綺麗に続いてきた上昇トレンドは、少しお休みになっています。

上昇トレンド中のレンジというのが今の米ドル円にぴったりです。レポートを読むと、今週の金曜日は市場が注目している米雇用統計が控えているので、動きにくいのではないかとの声がありました。いつも米雇用統計前はあまり動いていないことが多いので、きっと今回も動かないのではと思います。前回の米雇用統計は、強弱まちまちな結果と受け取られたのか、激しく上下に動く形となりました。それは、豪ドル円にも波及し、発表後は非常にやりにくい状況が続きました。今回はどうなるのでしょうか?もし、結果が好感されれば米ドル円はまた上に向かうでしょう。


FX自動売買の簡単な始め方!
選んで設定をするだけでプロ並みの取引開始