相場についていろんなことを考えた

相場は生き物だと言われています。人間の感情が入っていて、そのときの状況に合わせて刻々と変化するから。動く相場を見ていると、人間の感情の移り変わりを見ているような気持ちになります。指標発表には市場予想があって、参加者の多くは市場予想に期待すると思います。

期待度が大きいほど、結果に敏感に反応します。それがチャートに表れて、大幅に良ければ急騰、大幅に悪ければ一瞬で売られます。極端な場合そうなります。急激に動くチャートを見ると、生きている!と思います。市場参加者たちの気持ちが込められていることに感動します。

前向きな時は買われ、後ろ向きな時は売られる。指標発表に限らず、毎日入ってくるニュースにも敏感に反応します。そんなせわしなく移り変わるチャートを見ていると、私もそんな部分があるって思います。ちょっとのことで嬉しくなったり、悲しくなったり。さっきまで泣いていたかと思えば、数時間後には笑っている。さっきまで笑っていたかと思えば、急にテンションが低くなる。人間の私も相場と一緒の生き物なのです。

刻々と姿を変えるチャートは、安定した気持ちでいるからこそ冷静に見ることが出来ます。逆に精神的に疲れているときにチャートを見ると、余計疲れてしまいます。自分の中で揺れ動く感情の処理に追われ、感情の入ったチャートを見ていると気持ちが張りつめます。そして、相場観察ってポジションを持ってなくてもいろいろ考えるから楽ではないと感じます。短時間足と長時間足で、思うことがあります。

5分足でポジションを持つと、少し逆に動いただけで損切りに引っかかってしまいます。気持ちは、落ちます。でも1時間足を見ていれば多少の動きは気になりません。そういうことから、短いところに目ばかり行ってしまうと結局損だと思います。狭い視野で見てちょっとの動きに一喜一憂するのってよくありません。それって、トレード成績にも言えそうです。1日の結果に一喜一憂するのって5分足を見ているようなものです。

でも、1時間足は1月だったとして、それくらい長期で考えれば落ち込むことはありません。ちょっとの結果にとらわれずに取り組むことが大事だと思います。


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